2011/06/20

ONE FOR ONE

明日よりLe SALONでは'ONE FOR ONE'という理念のもと活動を行っている
シューズブランドを展開します。

TOMS Shoes
カリフォルニア発のシューズブランド'TOMS Shoes。
THE TOMS STORY
2006年、アメリカ人旅行家のブレイク・マイコスキーは、
アルゼンチンのとある村で、現地の子供たちと触れ合う中、
彼らが自分の足を守るための靴を買えないという現実を知り、
そんな子供たちを救いたいという想いから、TOMS Shoesを立ち上げました。

ONE FOR ONE
一足の靴がお客様に購入されるたびに、
靴を必要としている子供たちの元へ新しい一足の靴が贈られる。
これがTOMS ShoesOne for Oneです。
あなたの一足が、靴を買えない子供の新しい一足になるのです。
以来、TOMSは世界中のギビングパートナーを通して、
靴を必要とする子供たちに100万足以上の靴を贈っています。

Why Shoes?
発展途上国の多くの子供たちは裸足のまま成長します。
遊ぶ時・家の仕事を手伝う時・学校へ行く時・常に子供たちは危険にさらさられています。

それらの国々における最も多い病気は、裸足の皮膚から伝染する土壌感染症です。
靴を履くことで、子供たちはこうした病気感染から守られ、
また、感染すると長期間体を苦しめる被害を避けることができるのです。

さらに多くの場合、裸足の子供たちは学校に通えません。
靴は制服の一つと決まっているからです。
教育を受けることが出来ずに、自分たちの将来の可能性を知る機会にすら
恵まれない子供たちもたくさんいるのです。

ONE DAY  WITHOUT SHOES
「1日だけ靴を脱いで過ごそう」
‘One Day Without Shoes‘ 1日だけ 靴を脱いで過ごそう)というのは、
1年のうちのある1日だけ、皆さんに靴を脱いで裸足で生活してもらい、
たった一足の靴が、一人の子供の人生にどれほど大きな影響を与えるのかを
身をもって経験しよう、という運動です。
2010年にスタートしたこの運動は、世界中で既に25万人の人達(1600ヶ所以上)が参加しました。
私たち皆が、この体験から想うことがあるならば、
いつの日かきっと、裸足の子供たちはいなくなることでしょう。

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軽くて履き心地が良く、デザイン性にも優れ、良心的な価格のTOMS Shoes。
でも、TOMSが一番大切にしていることは、デザインでも価格でもなく、
「ONE FOR ONE」なのです。

店内一角にTOMS Shoesコーナーを設けました。
皆様のご来店をお待ち致しております。

お問い合わせはこちら。
le_salon@misangainternational.com